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特別コラム&記事

特別コラム&記事(フィリピン)

2016.09.06
【コラム】不透明な外部環境も関係なし!好調さ際立つフィリピン経済

column-72 フィリピン統計庁(PSA)が発表した2016年第2四半期(4~6月)の実質国内総生産(GDP)成長率は、前年同期比で7.0%の増加と四半期ベースでは3年ぶりの高水準を記録。GDPの7割を占める個人消費が7.3%と高い伸びを示すなど、...[記事全文]

2016.09.01
【コラム】内藤忍氏/ 円高で再び脚光を浴びる海外不動産投資

column-71 8月27日に株式会社資産デザイン研究所が主催した第4回世界の資産運用フェアは、過去4回中で最高の来場者数となり、会場はいつもより更に盛り上がって、賑やかなイベントになりました。各社のブースも投資家の皆さまが大量に押し寄せ大賑わい。販...[記事全文]

2016.08.23
【コラム】内藤忍氏/ 国内の金利低下で恩恵を受ける海外不動産投資

column-70 日銀の金融緩和が続き、短期金利から長期金利まで低下しています。この状態は、国内の金融機関の経営に大きなマイナス要因となっています。マイナス金利になっているからと言って預金者に金利の支払いを要求することはできませんから、預金金利はほと...[記事全文]

2016.08.05
【コラム】内藤忍氏/ 不動産投資は世界各国を「水平比較」することが重要

column-69 不動産投資で重要なことは、絶対評価で物件を選ぶのではなく、相対評価で考えることです。利回りが高く、空室になりにくく、売買が簡単で、価格が手ごろな物件というような、投資家にとって絶対的に都合の良い物件は通常存在しません。 利回り...[記事全文]

2016.07.15
【コラム】内藤忍氏/ 2016年は海外不動産投資の「チャンス」かもしれない

column-68 海外不動産投資に関するセミナーを開催する機会が増えていますが、いつも伝えていることは、「掛け算で考えること」です。日本人が円で投資をする場合、為替の変動と現地の価格変動の2つの掛け算によって投資の成果は大きく変わってくるということで...[記事全文]

2016.06.06
【コラム】内藤忍氏/ イールドギャップにシフトする海外不動産投資

column-66 マイナス金利が、個人の資産運用にジワジワと影響を与えています。既に、日本の個人向け変動・10年もの国債は、0.05%と下限金利に張り付いたままになっています。しかし、日本国内の中古ワンルームマンションであれば、管理費などを差し引いて...[記事全文]

2016.06.02
【コラム】内藤忍氏/ 新興国の政治リスクは以前に比べると小さくなっている

column-65 フィリピンの新しい大統領に、ダバオ市長のロドリゴ・ドゥテルテ氏が選ばれました。ダバオはフィリピン第3位の都市ではありますが、中心部でも高層ビルは数えるほどの地方都市。地方の街の首長が国のトップに上りつめたことは、フィリピンの国内に現...[記事全文]

2016.05.26
【コラム】山田順氏/ ドゥテルテ新大統領でフィリピンはどう変わるのか?

column-64 カラオケ好き高じて自分の店を持った フィリピンに異色の新大統領が誕生した。ミンダナオ島ダバオ市長のロドリゴ・ドゥテルテ氏(71)である。3ヶ月の選挙期間中、過激発言ばかりが報道されたため、「フィリピンのトランプ」と言われ、...[記事全文]

2016.05.09
【コラム】内藤忍氏/ フィリピンでAirbnb運用をするとどうなるか?

column-60 先月のコラムでもご紹介したように、住宅用の施設を旅館やホテルのように短期間で賃貸するAirbnb(エア・ビー・アンド・ビー)が、世界中で急拡大しています。 日本でも、ネットで検索するとかなりの物件が紹介されていることがわかりま...[記事全文]

2016.04.22
【コラム】 GW明けの注目イベント、5月9日投開票「フィリピン大統領選」

column-57 いよいよ来週末から日本ではゴールデンウィークに突入し、一気にレジャームードが広がることになると思いますが、フィリピンでは5月9日に投開票が予定されている大統領選に向けたラストスパートに入ります。 今回の大統領選は、国民...[記事全文]

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