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特別コラム&記事

特別コラム&記事(新着一覧)

2018.05.07
【コラム】新興国不動産投資を待ち受ける「2つのリスク」

column-104 新興国不動産投資は経済成長から得られるキャピタルゲインが大きな魅力ですが、ハイリターンが期待できる分、リスクも高くなります。 そのリスクの1つが為替です。今年に入ってから、南米のアルゼンチンペソの為替レートが対ドルで下落しています...[記事全文]

2018.02.06
【コラム】内藤忍氏/ アメリカの利上げと世界経済への影響

column-98 欧米先進国の金利上昇が続いています。アメリカの長期金利の指標となる表面利率2.250%の10年物国債利回りは、3%近くまで上昇しています。これは、2014年以来約4年ぶりの高いレベルです。 アメリカが金融緩和から金利上昇に金融政策...[記事全文]

2018.02.06
【コラム】内藤忍氏/ 資産運用のトラブルに巻き込まれないために

column-103 女性専用のシェアハウスを投資家に提供してきたスマートデイズの「かぼちゃの馬車」が、サブリース契約の家賃支払いを停止したと言うことで、オーナーの混乱が続いています。被害者の会も出来ており、融資を推進した銀行も含めて、今後社会問題化していく...[記事全文]

2017.11.15
【コラム】内藤忍氏/ 新興国不動産を買う前にしておくべきこと

column-97 このコラムの読者の皆様の多くは、海外不動産投資に興味を持っていると思います。フィリピンをはじめとする新興国不動産は、値上がり益と高い賃料収入が狙える魅力的な資産です。しかし、新興国不動産投資をいきなり始めるのは、素振りをしないで、いきな...[記事全文]

2017.10.23
【コラム】内藤忍氏/ 日本の財政赤字と外貨投資の重要性

column-96 日銀の異次元緩和金融政策の出口戦略が、話題になることが増えてきました。出口戦略とは、金融政策を正常化するためにどのような道筋を描いていくかというこれからの日銀の対応策です。 日銀は2%の物価上昇を実現するために様々な金融政策を講じ...[記事全文]

2017.09.14
【コラム】内藤忍氏/ 新興国不動産に再び目を向ける日本の個人投資家

column-95 先月26日に資産デザイン研究所主催の第6回世界の資産運用フェアを開催しました。前回よりも来場者の数が増え、パネルディスカッション会場は毎回立ち見。各ブースは活気に満ちていましたが、その中でも海外不動産を取り扱うブースが人気だったようです...[記事全文]

2017.08.10
【コラム】内藤忍氏/ 三井、三菱の進出で新興国は次のステージに変わる

column-94 東南アジアの新興国と一言で言っても、それぞれの国によって成長段階は異なります。マレーシアやタイといった国々は、一人当たりGDPがそれぞれ1万ドル、5000ドルレベルに達し、すでに新興国と言うより中進国というべき成長フェーズです。 ...[記事全文]

2017.07.21
【コラム】日系デベの参入が相次ぐフィリピン、中長期的な成長を期待

column-92 これまで他の主要な東南アジア諸国と比べて、日系デベロッパーの進出があまり目立たなかったフィリピンの不動産市場ですが、ここ最近、同市場への参入を表明する動きが相次いでいます。 2017年7月10日には、野村不動産と三越伊...[記事全文]

2017.07.14
【コラム】内藤忍氏/ 新興国投資の大きな可能性

column-91 村上世彰さんの「生涯投資家」と言う本を最近読み、感銘を受けました。日本では「村上ファンド」と聞くと、今でも悪いイメージを持っている人が多いと思います。しかし、本書を読むと資本主義のことを真剣に考える、極めて真っ当な投資家であることがよく...[記事全文]

2017.06.19
【コラム】内藤忍氏/ 追い風に変わった新興国不動産投資

column-90 新興国経済が安定した成長を続けています。1年前にはアメリカの利上げによって、海外の投資資金が新興国から引き上げられ、新興国経済は資金フローの観点から厳しい状況になるとの見方が強かったのですが、現実はその逆になっています。 確かに、...[記事全文]

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