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2017.02.14
KL中心部のZeppホール、2020年末に開業へ

コンサートホール運営を手掛けるZeppホールネットワークは10日、クアラルンプール中心部のプドゥ刑務所跡地を再開発する「ブキビンタン・シティーセンター(BBCC)」プロジェクトにおけるコンサートホール建設と運営で、同プロジェクトを担う特別目的会社(SPV)、BBCCデベロップメンツと合意した。両者の投資額は1億リンギ(約25億6,090万円)で、2020年末の開業を目指す。

コンサートホールは6,500㎡で、収容人数が2,500人。BBCCの核となる80階建てビル「シグネチャータワー」の中核施設としての位置づけとなる。合意内容では、BBCCがホールの建設、Zeppが設備の取り付けと開業から20年間の運営を担う。

現在Zeppホールネットワークは、東京、札幌、名古屋、大阪でホールを運営しているが、海外での展開はマレーシアが初めてで、同社の妹尾智社長は、音楽文化市場の潜在性が大きいことをマレーシア進出の理由として挙げている。

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投稿更新日:2017年02月14日