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2017.06.22
バンコク首都圏の電線地中化、5年前倒しへ

タイの首都電力公団(MEA)は、バンコク首都圏の電線地中化の第1期を当初の計画から5年前倒しし、2022年までに完了させる考えを明らかにした。事業費は480億バーツ(約1,570億円)で、都市鉄道沿線など主要道路39路線を対象としている。

MEAは18~22年度の「スマートメトロ」計画として総延長127kmの電線を地中化する方針で、都市鉄道開発と並行して既に45.5km分の地中電線路を整備しており、同区間は年末までに完了する見通し。

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投稿更新日:2017年06月22日