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2018.06.14
米FRBが利上げを決定、年内の利上げ予測を計4回に上方修正

米連邦準備理事会(FRB)は13日まで開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利となるフェデラル・ファンド・レート(FFレート)の誘導目標を0.25ポイント引き上げ、1.75~2.00%にすることを決定した。利上げは3ヵ月ぶりで、2018年通年では2回目となる。

FRBは国内経済について、大型減税の効果で家計支出や企業投資が力強く伸びているなど、「着実なペースで拡大している」と指摘。2018年のGDP成長率予測を2.8%とし、前回3月時点の2.7%からやや上方修正した。また、失業率についても5月時点で3.8%と18年ぶりの水準まで低下している中、18年末見通しを3.6%(3月予測は3.8%)へと上方修正した。その他、原油価格の上昇などもあり、インフレ見通しも3月時点の1.9%から2.1%へと引き上げている。

なお、FRBは今回の声明文から、「FFレートは今後しばらく中長期的に有効となる水準を下回る可能性が高いと予想している」との文言を削除。さらに、2018年通年での利上げ回数について、3月時点で予測していた計3回から計4回へと上方修正しており、今後の利上げペースを従来見通しよりも加速させていく姿勢を滲ませた。


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投稿更新日:2018年06月14日