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マレーシアの不動産物件を選ぶ際、主要地域・エリア毎の特色を押さえておくと探しやすくなります。
基本的に、「KLCC公園周辺」など都心部に近いほど利便性や将来の値上がり期待は増す一方、物件価格・m²単価はその分高くなります。同じ金額でより広い面積を求めるなら郊外エリアがお勧めであり、又、日本人が多い地域や日本人学校が近いエリアに絞って探す方法もあります。更に、経済発展や人口増加と歩調を合わせ、鉄道路線の延長開発も各所で 進行しておりますので、新駅予定地周辺を狙う方法も有効でしょう。

東京・大手町ファーストスクエアに居を構える弊社店舗では、専門スタッフがお客様のお好みや購入後の利用形態などをお伺いした上、最適なエリア、物件をご紹介する個別コンサルティングサービスを提供しております。

Webフォーム又はフリーダイヤル（0120-978-055）にてご来店希望日時をお知らせ頂いた上、お気軽にご来店ください。
（土日祝を除く毎日10:00～19:00　※完全予約制、同時に8名様まで応対可能）

KLCC公園周辺

【クアラルンプールの中心地 / 東京・皇居周辺に相当】

オフィス・商業施設・ホテルなどの高層ビルが建ち並ぶ、地価・物件価格が一番高い中心街。
投資にも都市生活にも最適な高級コンドミニアムをお探しなら、このエリアで。

クアラルンプールの象徴「ペトロナス・ツインタワー」。 大型モール「スリアKLCC」には伊勢丹なども出店。	「KLCC公園」周辺ならではの大都会の夜景を堪能。 特に、ツインタワービューの部屋は価値が高く人気です。
「KLCC公園」から望むツインタワー＆KLタワーの夜景。 シルバーに輝くペトロナス・ツインタワーは圧巻の一言。	クアラルンプール市民の憩いの場「KLCC公園」。 豊かな緑と陽光、そして清潔さに溢れた美しい公園です。
小鳥のさえずりが心地良い早朝の「KLCC公園」。 多国籍の方々がジョギングで楽しい汗を流しています。	「KLCC公園」至近にあるマンハッタンスタイルのカフェ。 東京・表参道等と遜色ないお洒落なレストランも多数。
クアラルンプールの人気No.1モール「パビリオン」。 大型モールが多いKLCC公園周辺でも圧倒的な存在感。	日本がテーマの「東京ストリート」もパビリオン内に。 親日国家マレーシアにおける日本人気の高さが伺えます。
世界7位の高さ（421ｍ）を誇る「KLタワー」。 ツインタワーと並ぶクアラルンプールのランドマーク。	クアラルンプールの繁華街「ブキビンタン」の交差点。 「KLモノレール」は街中を楽しむ移動手段に最適です。

モントキアラ地区

【KLCC公園から西に約7km / 東京・皇居⇔中目黒に相当】

外国人用に開発された高級住宅地で日本人が最も多いエリア。周辺環境が充実し、居住に最適。
2011年末には新王宮が隣接地区に移転し、注目度が更に上昇。新路線・商業施設の開発計画も。

豊かな緑と邸宅が共存する高級住宅街「モントキアラ」。 KLCC公園まで車で15分程度の好ロケーションです。	欧米の高級住宅街を想起させる「モントキアラ」。 国際色豊かなエリアで、日本人の姿も数多く見られます。
高層コンドミニアムが建ち並ぶ「モントキアラ」は、居住者に誇りと安心感を与えてくれるブランド居住区です。	外国人駐在員が多く居住しているため、「モントキアラ・インター」など有名インター校も多数。
コンドミニアムの中庭に配置されたリゾート風のプール。 居住者専用のため、時間を気にせずゆっくり楽しめます。	豊かな緑を贅沢に取り入れた高級コンドミニアム。 上質さ、清潔さ、美しさが高次元で融合しています。
「モントキアラ」の玄関口には2大ショッピングモール 「Plaza Mont’ Kiara」「1 Mont’ Kiara」が建ち並びます。	2011年末に新王宮が「モントキアラ」の隣接区に移転。 集客力・注目度が今後一層上昇することでしょう。

ブキジャリル地区

【KLCC公園から南に約12km / 東京・皇居⇔田園調布に相当】

国立競技場やゴルフリゾート、国際医学大学などの高等教育機関がある郊外エリア。
私鉄延線の計画やコンドミニアムの建設が相次ぎ、“第2のモントキアラ”と目されるホットスポット。

サッカー代表戦等も行なわれるクアラルンプール郊外の 「ブキジャリル国立競技場」。	「ブキジャリル」のコンドミニアムはクアラルンプール 中心街と比較して、同じグレードでも割安感があります。

スバンジャヤ地区

【KLCC公園から南西に約18km / 東京・皇居⇔三鷹に相当】

大学のキャンパスや公園が多く、日本人も多数居住。和食レストランの激戦区でもある。
私鉄延線に伴い新駅も建設予定で、投資にも居住する上でも将来性が高いエリア。

大型モール、テーマパーク、ホテル、大学、病院などを擁する人気の大型複合リゾート施設「サンウェイ」。	「スバンジャヤ」には商業施設、病院、学校、ゴルフ場など快適に生活するための施設が数多く整っています。
世界90ヶ国以上から留学生が集う「サンウェイ大学」。 大手企業グループがエリア一帯を開発し、街を形成。	国内屈指の人気を誇る私立総合大学「テイラーズ大学」。 「スバンジャヤ」は学園都市としても有名です。
日本人看護師、通訳が在勤するサイムダービー総合病院。 24時間外来対応の上、医療レベルは欧米並みです。	周辺には広大な敷地面積を誇るゴルフコースが多数。 日本の数分の1という格安料金でプレーを楽しめます。

ペタリンジャヤ地区

【KLCC公園から南西に約11km / 東京・皇居⇔自由が丘に相当】

クアラルンプール西部に位置する衛星都市で、多くの日系企業が進出し日本人学校もある。
周囲にはゴルフ場も多く、居住・生活を楽しむのに最適なエリア。

アジア最大級の大型ショッピングセンター「1ウタマ」。 イオン、ユニクロ、トイザラスなどが入居しています。	2012年5月には「1ウタマ」内に伊勢丹が正式オープン。 フードコートには日本のラーメン店や牛角等も出店。
「1ウタマ」から車で5分圏内には、日本でも人気の家具大手「イケア」、職業体験型テーマパーク「キッザニア」。	スパンジャヤ地区との境界には、世界のTOP100に数えられる国内屈指の名門コース「サウジャナ」があります。
「ペタリンジャヤ」近隣のクアラルンプール日本人学校。 日本人駐在員などの子弟が周辺から通学しています。	「ペタリンジャヤ」近郊には国内各所・シンガポール・タイなど近隣へのフライトに便利なスバン空港があります。

KLセントラル駅周辺

【KLCC公園から南西約4km / 東京・皇居⇔表参道に相当】

国鉄・私鉄の始発駅となる、東京駅・品川駅のような基幹ターミナル駅の周辺地区。
利便性抜群の立地に加え、大規模な再開発プロジェクトが進み、投資に大変有望なエリア。

クアラルンプールの基幹ターミナル駅「KLセントラル」。 商業ビル、オフィスビル、コンド等が続々と開発予定。	クアラルンプール国際空港やクアラルンプール市内への 移動が大変便利なロケーションは、代えがたい魅力です。

アンパン地区

【KLCC公園から東に約1km / 東京・皇居⇔千鳥ヶ淵に相当】

外国大使館や公邸、高級ホテルなどが集中する、KLCC地区隣接の閑静な高級住宅地。
優雅な生活を好む人の居住先、外国人駐在員の滞在先として人気のエリア。

クアラルンプール中心地に隣接する閑静な高級住宅街。 都心にスピードアクセスできる絶好のロケーションです。	「アンパン」地区から眺めたペトロナス・ツインタワー をはじめとする「KLCC公園」周辺の高層ビル群。
「アンパン」の高級コンドには外国大使館関係者等も数多く住んでいるため、警備体制は非常に厳重です。	高級住宅街ならではの優雅さを感じる「アンパン」。 「日本大使館」も至近距離にあります。

プトラジャヤ地区

【KLCC公園から南に約22km / 東京・皇居⇔新横浜に相当】

首都機能移転に伴い誕生した新行政都市で、情報都市サイバージャヤが隣接。
今後20年以内に人口が現在の約4倍の30万人に達する見通しの、人口増加率No.1エリア。

人工湖の湖畔に建つ美しい「ピンクモスク」は新行政都市 「プトラジャヤ」の象徴的な建築物です。	首都は依然クアラルンプールであるものの、首相官邸等の政府機関は「プトラジャヤ」に移転済みです。
首相官邸からまっすぐ伸びる「プトラジャヤ」の官庁街。 個性的で美しい建物が数多く建ち並んでいます。	人工湖から望む官庁街。基幹道路や中央官庁職員の住宅も整備され、今後の発展と人口増加が予想されています。
プトラジャヤは「インテリジェント・ガーデンシティ」とも呼ばれ、豊かな緑と建築物が調和した美しい街です。	中心街とは異なる風情を持つ「プトラジャヤ」のコンド。 都会の喧噪を離れ、生活を楽しみたい方にお勧め。

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