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2017.04.17
【コラム】ハワイ最注目の再開発プロジェクト「ワードビレッジ」とは?

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ハワイで今最も注目されている再開発プロジェクトは何か?
現地情報に詳しい人にそう聞いたら、「ワードビレッジ」を挙げる人が多いと思います。

ワードビレッジとは、ホノルルにある日本でも有名なハワイ最大のショッピングモール「アラモアナ・センター」の西側に隣接する「カカアコ地区」で進む、大規模タウンシップ開発プロジェクトです。観光人気の高い「ワイキキ」と、ハワイのビジネス・政治の中心地である官庁街「ダウンタウン」に挟まれた絶好のロケーションに位置するワードビレッジは、ホノルルの新たな中核エリアへと変貌を遂げることが期待されており、“第二のワイキキ”との声も聞かれています。

計画を進めているのは、ニューヨーク証券取引所に上場する、アメリカ屈指の大手デベロッパー「Howard Hughes Corporation(ハワード・ヒューズ)」です。同社を設立したハワード・ヒューズ氏は、“地球上の富の半分を持つ男”と言われた大富豪であり、レオナルド・ディカプリオ氏が主演を務めた映画「アビエイター」の題材となった人物としても知られています。

“全てのモノがここで手に入る街”というコンセプトのもと、60エーカーにも及ぶ広大な敷地で再開発が進められており、十数年間で高級コンドミニアム22棟や高級オフィスが誕生。ほかにも、全米人気オーガニック食品チェーン大手「ホールフーズ・マーケット」のホノルル旗艦店、ショップ、レストラン、カフェ、劇場、公園など、数多くの施設が一体的に開発される予定となっています。緑豊かな公園では、ヨガ教室やファーマーズマーケットなど、居住者や地域住民のコミュニティ形成のためのイベント開催も計画されています。また、再開発に併せて道路の新設や改修も行う計画であり、自転車専用レーンの設置も行われる予定です。

更に、ワードビレッジ内には、現在ホノルルで計画されているハワイ初の鉄道路線「HART」(2025年全線開通予定)の駅も誕生を予定しています。年々渋滞が厳しくなっているホノルル国際空港との間も約14分でアクセスできるなど、交通利便性にも恵まれたエリアへと変貌していく見通しです。2016年12月末には世界的に人気の創作和食レストラン「NOBU」が、これまで店舗を構えていたワイキキからワードビレッジ内に移転し話題となるなど、その成長性を見越した動きは今後ますます拡大していくこととなりそうです。

現在ワードビレッジでは、初期フェーズの高級コンドミニアムの販売がスタートしていますが、観光客の増加に伴うホテル需要の拡大や、都心で働く人たちによる賃貸需要を背景に、小型ユニットのコンドミニアムの人気が非常に高い状況にあります。高級コンドミニアム「アエオ」は、Studioユニット(38㎡)が発売後すぐに完売したほか、同じくワードビレッジ内に誕生するコンドミニアム「ケ・キロハナ」も、ハワイ在住者向けに売り出された375戸がわずか4日間で完売しています。

ワードビレッジのような大規模再開発の場合、開発の初期フェーズほど割安感のある価格設定がなされ、後半のフェーズに進むにつれて値上げが行われて割安感も薄れる傾向にあります。ワードビレッジへの投資を検討する上では、現在のようにまだ価格に割安感がある段階での投資をお勧めします。

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投稿更新日:2017年04月17日