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2017.12.05
フィリピンで製造業が拡大、22年まで10%超の成長見通し

フィリピンのロペス貿易産業相は、製造業のGDP成長率が前四半期(7~9月)に9.4%と全業種で最大の伸びを示したことに言及した上で、来年以降、ドゥテルテ大統領の任期が終了する22年まで年10~11%の伸び率を維持するとの見通しを示した。また、これに伴い、GDP全体に占める製造業の比率も、現在の20%強から25%に拡大するとした。

同相は、製造業のさらなる成長を促すため、電子部品分野を中心に高付加価値製品の開発などに力を注ぐ方針を表明。工場の増設や生産能力の増強、雇用の創出などを引き続き推進していきたいとの意向を示した。

07~11年に平均3.8%だったフィリピンの製造業成長率は、12~16年には7.3%にまで拡大。昨年は投資総額の11%に相当する490億ペソ(約1,091億円)が製造業に流入しているが、今年1~4月は前年同期比2.6倍増の154億2,500万ペソとその勢いを増している。


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投稿更新日:2017年12月05日