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2020.03.24
タイ不動産大手シンハ、20年の住宅販売目標を2割引き下げ

タイの大手財閥ブンロート・ブルワリー傘下の不動産開発会社シンハ・エステートはこのほど、2020年における住宅事業の予約販売(プレセール)と売上高の目標を20%引き下げることを発表した。

新型コロナウイルスの感染拡大によって購買力が低下すると見ており、予約販売目標を年初に設定した80億バーツ(約269億円)から64億バーツ(約215億円)、売上高目標を120億バーツ(約403億円)から96億バーツ(約323億円)へと、それぞれ下方修正した。

ナリット最高経営責任者(CEO)は、「この危機がいつ終わるかわからない。経済への影響は、1997年の経済危機よりも深刻になるだろう」と指摘。最悪のケースとして、ウイルスの流行が年末まで長引いた場合、予約販売と売上高は年初の目標を40%下回り、それぞれ48億バーツ(約161億円)、72億バーツ(約242億円)になるとの予測を示した。

その他、オフィス部門については、契約が長期であることから今のところ影響は限定的となっているものの、危機対応の一環として導入されている在宅勤務(リモートワーク)が今後の新たなスタンダードとなれば、オフィスオーナーにも影響が及ぶとの見解を示している。

一方、同社の子会社であるSホテルズ&リゾーツが運営しているホテルの客室稼働率は、1~2月は平均80%だったものの、足元では50%程度に低下。4月、5月の稼働状況はさらに厳しくなると見ている。

タイ不動産開発大手シンハ・エステートの開発プロジェクトイメージ
シンハ・エステートの開発プロジェクトイメージ
(出所:Singha Estate

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投稿更新日:2020年03月24日