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2020.03.26
タイ中銀、2020年のGDP成長率見通しを5.3%減に下方修正

タイの中央銀行に当たるタイ銀行は25日、2020年のGDP成長率見通しを、昨年12月時点の2.8%増から5.3%減へと下方修正した。マイナス成長となれば、世界金融危機の影響を受けた2009年(0.7%減)以来、11年ぶりとなる。

新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、国内経済活動の混乱や世界的な景気減速が進む中、内需・外需ともに大きな打撃を受けると予測。タイ経済のけん引役である観光業と輸出への影響は大きく、企業や家計の収入減少を通じて、設備投資や個人消費が低下することは避けられないと見ている。

また、インフレ率についても、国内の景気後退や原油価格の下落などにより、マイナスに転じると予測した。

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投稿更新日:2020年03月26日