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2020.07.20
フィリピンが長期ビザ保有者の入国を8月1日から再開へ

フィリピン政府はこのほど、長期滞在ビザ保有者の入国を8月1日から許可する方針を明らかにした。フィリピンでは、新型コロナウイルス感染抑制のため、3月下旬から外交関係者など一部を除き、外国人の入国を拒否していた。

入国が可能となるのは、すでに発給済みで有効期限内にある「移民ビザなどの長期滞在ビザ保有者」で、新規ビザの発給は引き続き行わない方針。また、入国の際は新型コロナウイルスの検査や隔離が義務付けられる。その他、海外にいるフィリピン人の帰国が最優先となるため、外国人の入国には人数制限が設けられる可能性もあると見られる。

なお、フィリピンから退避して再入国できなくなっている外国人駐在員は少なくなく、経済界からは彼らの入国許可を求める声が高まっているが、メナルド・ゲバラ司法相は「まずは移民ビザ(永住権)保有者の帰国のみ認める」と語っており、8月1日の時点では就労ビザは対象外となる見通し。

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投稿更新日:2020年07月20日