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2022.08.10
世界銀行、22年のベトナムGDP成長率予測を7.5%に大幅上方修正

世界銀行はこのほど、2022年のベトナムの実質GDP成長率について、前年比7.5%増に達するとの見通しを示し、前回6月の予測値(5.8%増)から大幅に上方修正した。

上方修正の理由については、製造業・サービス業ともに力強い回復を見せる中、ベトナム経済の成長の勢いがこの6ヵ月間で加速していることを挙げた。

また、懸念されるインフレ率については、2022年は通年で3.8%と、政府の目標上限4.0%を下回る水準にとどまると見ている。一方、リスク要因としては、輸出の成長の鈍化や日用品の値上がり、世界的なサプライチェーンの混乱、新型コロナウイルスの新たな変異株の出現などを挙げた。

なお、世界銀行は来年以降もベトナム経済が高い成長率を維持すると予測。2023年のGDP成長率は前年比6.7%増、2024年は同6.5%増になるとの見通しを示した。また、インフレ率については、2023年に前年比4.0%へと上昇するものの、2024年には同3.3%の上昇へと落ち着くと見ている。

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投稿更新日:2022年08月10日