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2026.08.10
比住宅大手DMCI、オフィスビル開発事業に参入へ

フィリピンの大手財閥DMCIホールディングスの住宅開発部門DMCIホームズはこのほど、傘下のDMCIプロジェクト・デベロッパーズを通じて、オフィスビル開発事業に参入すると発表した。

DMCIホールディングスは、傘下の最大手ゼネコン「DMコンスンジ」を通じて、数多くのオフィスビル建設を手掛けてきた。今回のDMCIホームズのオフィス開発事業への参入は、これまでにグループで培ってきたノウハウを活かし、今後は自社企画のオフィスビル開発を進めることで、ポートフォリオをより強固なものにする狙いがあると見られる。

第1弾プロジェクトとして発表されたのは、マニラ首都圏マカティ市のチノロセス通り沿いに開発する、17階建てのオフィスビル「ワン・フォーティス・プラザ」。建設地は、マカティ市政府が中心となって進めている市南西部の再開発構想「マカティ・サウスウエスト・ゲートウェイ」の対象区画の一角で、DMCIホームズが開発中の高級コンドミニアム「フォーティス・レジデンス」の隣接地にあたる。

敷地面積は約2,400㎡。全15区画のオフィススペースを整備し、1区画当たりの床面積は約約1,400㎡となる見通し。完成は2028年4月を予定している。

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投稿更新日:2026年08月10日