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2026.08.17
26年Q2のマレーシアGDP成長率は6%に加速、AIやLNG需要で輸出好調

マレーシア中央銀行によると、2026年第2四半期(4~6月)における実質GDP成長率は前年同期比6.0%(速報値)となり、前期の同5.4%増から伸びが加速した。

けん引役となったのは輸出。財・サービス輸出は前年同期比17.0%となり、前期の同5.2%から大幅に加速した。背景には、AI(人工知能)ブームを受けた電気・電子製品の需要増や、中東情勢の悪化に伴う液化天然ガス(LNG)の需要拡大がある。

また、内需にも底堅さが見られた。雇用環境の改善や政府の所得支援策を背景に、家計最終消費支出は前年同期比で4.8%増加し、前期の同4.7%から小幅に加速。政府最終消費支出も前年同期比7.6%と、前期の同4.1%から伸びが拡大した。

なお、アブドゥル・ラシード・ガフォール中銀総裁は会見で、政府の通年GDP成長率予想(4~5%)のレンジ上限である5%付近、あるいはそれを上回る可能性があるとの見解を示している。

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投稿更新日:2026年08月17日