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2026.08.27
25年のフィリピン平均世帯年収、23年比で16%増

フィリピン統計庁(PSA)によると、2025年の平均世帯年収(速報値)は、前回調査の2023年比で16.5%増の41万1,350ペソ(約106万円)だった。また、最低賃金の引き上げが進んだことから、貧困率は9.7%と2023年の15.5%から低下し、過去最低と記録した。

地域別の平均世帯年収では、マニラ首都圏が2023年比11.8%増の57万4,370ペソ(約148万円)で最高。以下、マニラ首都圏と南北に接するカラバルソン(同23.3%増の52万6,070ペソ)とセントラル・ルソン(同19.2%増の44万7,310ペソ)が続いた。また、都市別ではマカティ市が79万6,990ペソ(約205万円)で最高だった。

所得水準が順調に向上している一方で、インフレによって支出も拡大。2025年の平均世帯支出は、2023年比で24.7%増の32万1,850ペソと、所得を上回るペースで増加した。

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投稿更新日:2026年08月27日