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2026.09.08
ベトナム、マンションの目的外使用への罰金を大幅引き上げ
ベトナム政府は2026年8月26日から、マンションを居住以外の目的で使用した場合の罰金を、従来の2,000万~4,000万ドン(約12万~24万円)から1億~1億3,000万ドンへと大幅に引き上げた。
目的外使用に当たるのは、居住用マンションをオフィスや店舗、倉庫、民泊など、住居以外の用途で使った場合。居住用として貸し出すことは対象外となる。
また、共用部分の用途を無断変更した場合も、1億~1億3,000万ドンの罰金対象。さらに、共用部分の維持管理費を支払わない場合には2,000万~3,000万ドン、共用部分や他の所有者の専有部分を不法に占有した場合には6,000万~8,000万ドンの罰金が科される。
大幅な引き上げが行われた背景には、マンションの用途外利用が広がったことにより、住民の生活環境や安全・管理のコストが悪化している実態がある。
たとえば、不特定多数の人が出入りする用途が増えたことで、騒音やゴミ、エレベーターの混雑、共用部分の摩耗などが問題化。また、用途変更に伴う内装工事の影響で、漏水や火災のリスクが上昇する事例も確認されているという。
このほか、所有する住宅を賃貸している外国人への罰則規定も強化されている。住宅所在地を管轄する街区・村の住宅管理当局に対し、事前の書面通知や契約終了後の書面通知を行わなかった場合、2,000万~3,000万ドンの罰金が科されるようになった。
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投稿更新日:2026年09月08日









