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2026.09.29
比銀行大手PNB、マカティ中心部で高層複合タワー開発を検討
フィリピンの大手銀行フィリピン・ナショナル・バンク(PNB)の不動産部門であるPNBホールディングスが、マニラ首都圏マカティ市の中心部に保有する遊休地で、大規模な高層複合開発を検討していることがわかった。
計画地は、マカティCBDを通るヒル・プヤット・アベニューとパセオ・デ・ロハスの交差点に位置する約8,000㎡の土地で、現在は駐車場として利用されている。
PNBホールディングスはこの土地に、オフィス、コンドミニアム、ホテル、商業施設を一体化した複合タワーを開発する方針だ。ただ、用途地域の変更に伴い、容積率(FAR)が従来の1,600%から3,400%へと大幅に引き上げられたことから、現在は当初計画の見直しを進めているという。
同社幹部は「フィリピン最高層ビル」を目指すことも検討しているとする一方、許容される容積を最大限活用することには慎重な姿勢を示している。周辺建物や交通への影響、建物としての使い勝手などを踏まえ、最終的な高さや規模を判断する考えだ。
着工時期については、オフィス市場の空室率や資金調達環境などを見極めたうえで決定する方針で、早くても2027年末から2028年初めごろになる見通し。
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投稿更新日:2026年09月29日









