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2026.10.02
三菱地所、シンガポールでフレイザーズと高級複合施設を共同開発
三菱地所とシンガポールの大手不動産会社フレイザーズ・プロパティーは2026年9月30日、シンガポール中心部のリバー・バレー地区にある複合施設「バレー・ポイント」と、隣接するサービスアパートメント「フレイザー・スイーツ・シンガポール」を一体再開発すると発表した。
既存施設を取り壊し、高級住宅やサービスアパートメント、商業施設などを備えた大規模複合施設へと建て替える。
計画地はシンガポール川沿いの高級住宅街に位置し、MRTグレート・ワールド駅から徒歩約8分。オーチャード・ロードやCBD(中心業務地区)へのアクセスにも優れた立地となっている。
敷地面積は約1万3,439㎡、最大延床面積は約5万4,309㎡。新施設には、高級住宅・スカイヴィラ計約407戸のほか、「フレイザー」ブランドのサービスアパートメント184戸、飲食店や小売店が入居する商業スペースなどを整備する。
事業は両社の合弁会社が手掛け、出資比率はフレイザーズ・プロパティーが51%、三菱地所が49%。土地の権利形態は999年リースで、2027年の住宅販売開始、2031年の完成を予定している。なお、既存施設は2027年3月31日に営業を終了する予定だ。
両社は2026年4月にも、カラン・クローズ地区の住宅開発用地を共同で落札しており、住宅や保育施設などの開発を計画している。今回の再開発はこれに続く協業案件で、シンガポールにおける両社の事業連携がさらに広がる形となる。
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投稿更新日:2026年10月02日









