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「Claremont Hall（クレアモント・ホール）」は、アメリカ経済の中心地であるニューヨーク州「マンハッタン」の北側に位置するハドソン川沿いの学術エリアの一角に、2023年に誕生を予定している、地上41階建て、総販売戸数165戸の高級コンドミニアム（マンション）です。

本プロジェクトは、日本の大手住宅総合メーカー「大和ハウス工業」が現地法人を通じて出資を行い、オーストラリアの大手不動産グループ「レンドリース・コーポレーション」と、ニューヨークを拠点とする不動産開発会社「L+M デベロップメント・パートナーズ」が共同で進めるものとなっています。また、設計は世界各国で豊富な実績を誇り、日本でもディズニー・アンバサダーホテルなどを手掛けている米著名設計事務所「ロバート・エーエム・スターン・アーキテクツ」が担当します。

開発予定地は、教育機関や文化施設が集まるマンハッタンの学術エリア「モーニングサイド・ハイツ地区」の一角に位置する、世界のリベラル神学の中心地「ユニオン神学校」のキャンパス内です。隣接区画には、多数のノーベル賞受賞者や各国首脳を輩出する全米屈指の名門大「コロンビア大学」や、全米最難関の女子大「バーナード・カレッジ」、名門音楽学校「マンハッタン音楽院」があるなど、まさにニューヨークの教育の中枢と言えるロケーションで、都心にありながらも落ち着きのある住環境が広がっています。

また、物件至近にはニューヨークの花見スポットとして知られる「サクラ・パーク」があるほか、ニューヨークを象徴する都市公園「セントラル・パーク」までも直線約1.5kmと近接。近隣には高層ビルが少ないため、雄大なハドソン川や自然豊かなセントラル・パーク、美しいマンハッタン摩天楼を眺望できるのも魅力のひとつです。

ゴシック様式のファサードが印象的な建物は、下層階をユニオン神学校の教育施設や教職員住宅として利用し、10～40階部分が一般向けの分譲住宅として販売。メインターゲットとなる近隣の教育機関に通う学生や卒業生のほか、ファミリー層、子育てを終えたシニア夫婦など、幅広い世代のニーズに応えられるよう、1ベッドルーム～4ベッドルームまで多彩な間取りが用意されています。

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