海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(詳細)

2016.08.05
シンガポール長者番付、ウン兄弟が7年連続で首位

米経済誌フォーブスのアジア版が4日に発表した2016年のシンガポール長者番付で、不動産開発大手ファー・イースト・オーガニゼーションを率いるロバート・ウン氏とフィリップ・ウン氏の兄弟が7年連続で首位の座を守った。資産額は2015年から1億ドル減少し、86億ドル(約8,710億円)だった。

2位には前年同様、不動産開発シティー・デベロップメンツ(CDL)のクエック・レンベン会長(76億ドル)がランクイン。3位には交流サイト(SNS)大手フェイスブックの共同創業者であるエドゥアルド・サベリン氏が、前年の6位からジャンプアップした。

なお、今年初めて上位50位以内に入ったのは、石油・ガス、不動産事業などに出資する持ち株会社ATホールディングスを率いるアルビンド・ティク氏(14位/ 18億ドル)、不動産開発シムリアン・グループのクイック・アーハン会長(39位/ 6億2,500万ドル)、ゲーム周辺機器大手レーザーのミン・リアンタンCEO(41位/ 6億ドル)の3人だった。

シンガポール不動産についての最新情報

シンガポール不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。


関連記事

2024.05.10
24年1QのフィリピンGDPは5.7%増、政府支出や輸出が下支え

フィリピン統計庁(PSA)によると、2024年第1四半期(1~3月)の実質GDP成長率(速報値)は、前年同期比5.7%増となり、前期の5.5%増から伸びが加速した。 詳細を見ると、GDPの7割超を占める個人消費は4.6%増となり、コロナ禍で落ち込んだ2021...[記事全文]

2024.05.08
阪急電鉄がマニラLRT1号線の運営に参画、不動産開発も視野

住友商事、阪急電鉄、国際協力機構(JICA)は7日、フィリピンのマニラ首都圏を走る都市旅客鉄道LRT1号線の運営・保守事業に共同で取り組むことで合意したと発表した。 LRT1号線は、ケソン市フェルナンド・ポー・ジュニア駅~パサイ市バクララン駅を結ぶ全長約20...[記事全文]

2024.04.23
マレーシア、セランゴール州に東南ア最大のIC設計ハブを開設へ

マレーシア政府は、今年7月にも首都圏セランゴール州のプチョンに、東南アジア最大の集積回路(IC)設計ハブを開設することを発表した。進出企業や投資家には、減税や補助金、ビザ免除などの様々な優遇措置が提供されることになる。 セランゴール州情報技術・デジタルエコノ...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索

投稿更新日:2016年08月05日