海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(詳細)

2017.08.25
フィリピン長者番付、「小売り王」のシー氏が10年連続で首位

米経済誌フォーブス・アジア版が24日発表した2017年版の「フィリピンの富豪50人」で、コングロマリット(複合企業)のSMグループを率いる「小売り王」ことヘンリー・シー氏が、10年連続で首位となった。資産額は180億ドル(約1兆9,700億円)で、前年から43億ドル増加した。

2位は前年と同じくJGサミット・ホールディングスの会長などを務めるジョン・ゴコンウェイ氏(55億ドル)、3位は港湾運営大手インターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシズ(ICTSI)を率いるエンリケ・ラソン氏(43億ドル)だった。

フィリピン不動産についての最新情報

フィリピン不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。


関連記事

2024.05.10
24年1QのフィリピンGDPは5.7%増、政府支出や輸出が下支え

フィリピン統計庁(PSA)によると、2024年第1四半期(1~3月)の実質GDP成長率(速報値)は、前年同期比5.7%増となり、前期の5.5%増から伸びが加速した。 詳細を見ると、GDPの7割超を占める個人消費は4.6%増となり、コロナ禍で落ち込んだ2021...[記事全文]

2024.05.09
比不動産大手アヤラ、24年1Qの高級物件販売が過去最高に

フィリピンの不動産開発最大手アヤラ・ランドの子会社で、高級物件開発を手掛けるアルベオ・ランドによると、2024年第1四半期(1~3月)の予約販売額は前年同期比41.1%増の127億ペソ(約340億円)となった。 マニラ首都圏近郊のプロジェクトの販売が好調で、...[記事全文]

2024.05.08
阪急電鉄がマニラLRT1号線の運営に参画、不動産開発も視野

住友商事、阪急電鉄、国際協力機構(JICA)は7日、フィリピンのマニラ首都圏を走る都市旅客鉄道LRT1号線の運営・保守事業に共同で取り組むことで合意したと発表した。 LRT1号線は、ケソン市フェルナンド・ポー・ジュニア駅~パサイ市バクララン駅を結ぶ全長約20...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索

投稿更新日:2017年08月25日