海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(詳細)

2017.10.02
英ミニホテルのヨーテル、アジア1号店をシンガポールに開業

ミニホテルチェーンの英ヨーテルは1日、シンガポール中心部の繁華街オーチャードにアジアで初となるヨーテルブランドのホテルを開業した。アジア地域の旗艦店と位置付け、同地域での事業拡大を図る考えで、来年にはチャンギ空港の複合施設「ジュエル・チャンギ・エアポート」に、シンガポールで2つ目のホテルを開業する計画。

ヨーテルは「飛行機のファーストクラスでの旅」をコンセプトに、「小さくてもラグジュアリー」な客室を設計。新ホテルの客室数は610室で、可動式でリクライニング調整機能が付いたスマートベッドやスマートテレビなどを備える。通常の客室のほか、「VIPスイート」や「プレミアム・クイーン」など高級な客室も用意する。

また、ラウンジ、24時間利用可能なジム、プールやコワーキングスペース(共用オフィス)などを備えるほか、セルフチェックイン・チェックアウトが可能なキオスク端末も設置。さらに、スマートロボットを導入し、アメニティーの客室への運搬なども自動化している。

シンガポール不動産についての最新情報

シンガポール不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。


関連記事

2024.05.17 NEW
ハノイの金融タワー設計コンペ、米スキッドモアが最優秀賞

ベトナムの首都ハノイ市のスマートシティープロジェクトの一環として開発が計画されている、108階建ての国内最高層フィナンシャルタワーの建築設計コンペティションが14日に開催され、米建築設計事務所のスキッドモア・オーウィングズ&メリル(SOM)が最優秀賞を受賞した。 ...[記事全文]

2024.05.16
マレーシア政府、複合住宅開発の規制法案を提出へ

マレーシアのデビッド・ガ・コーミン住宅・地方政府相はこのほど、マレー半島を対象とする新たな不動産開発法案を、2025年にも連邦議会に提出する考えであることを明らかにした。 現行の「1966年住宅開発法」では、住宅のみが対象となっているため、商業施設やオフィス...[記事全文]

2024.05.14
ジョホール州、不動産投機抑制策の導入を検討

マレーシア南部のジョホール州政府はこのほど、マレーシアとシンガポールの両政府が計画している「ジョホール・シンガポール特別経済区(JS-SEZ)」の整備に伴う不動産価格の高騰を防ぐため、不動産投機抑制策の導入を検討していることを明らかにした。 JS-SEZは、...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索

投稿更新日:2017年10月02日