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2018.09.10
フィリピン長者番付、SMグループのシー氏が11年連続で首位
米経済誌フォーブスは5日、「フィリピンの富豪50人」(2018年版)を発表し、大手複合企業SMグループのヘンリー・シー氏が、資産額183億ドル(約2兆300億円)で11年連続の首位を獲得した。
2位には不動産開発大手ビスタ・ランド&ライフスケープスのマヌエル・ビリヤル氏(資産額50億ドル)が、前年の12位から大きくジャンプアップ。以下、3位に大手複合企業JGサミット・ホールディングスのジョン・ゴコンウェイ氏(44億ドル)、4位に大手財閥アヤラ・コーポレーションのハイメ・ゾベル・デアヤラ氏(40億ドル)、5位に港湾運営大手インターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシズ(ICTSI)のエンリケ・ラソン氏(39億ドル)と続いた。
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投稿更新日:2018年09月10日