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2022.11.08
22年2Qの外国人によるタイ住宅購入額は27%増、中国人が最多

タイ政府住宅銀行(GHB)傘下の不動産情報センター(REIC)によると、2022年第2四半期(4~6月)に外国人が購入したタイのコンドミニアムの件数は前年同期比15.1%増の2,326戸、購入額は同26.9%増の121.1億バーツだった。

購入件数、購入額共に最も多かったのは中国人で、以下、ロシア人、アメリカ人、イギリス人、ドイツ人と続いた。また、取引された物件の82%が500万バーツ(約1,960万円)以下、84%が60㎡以下だった。

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投稿更新日:2022年11月08日