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2022.11.29
タイのコンドミニアム市場、23年は中低価格帯が回復をけん引か

タイ・コンドミニアム協会のピラポン会長はこのほど、2023年のタイのコンドミニアム市場に関して、200万~300万バーツ(約780万~1,170万円)の中低価格帯物件が回復をけん引するとの見方を示した。

タイを訪れる外国人旅行者数が2023年に年間2,000万人まで回復する見通しである中、同会長は観光業に携わるタイ人を中心に中低価格帯物件の需要が伸びると指摘。首都バンコク、北部チェンマイ、東部パタヤ、南部プーケットなど、主要な観光地で同様の動きが出てくると予想している。

また、外国人の買い手については、すでに欧州勢が市場に戻り始めているが、第2四半期(4~6月)までに中国人の買い手も回復してくれば、外国人向けコンドミニアム市場は通年で400億~500億バーツに達する可能性があるとした。

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投稿更新日:2022年11月29日