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2024.01.04
23年3Qのフィリピン住宅価格は13%上昇、首都圏・郊外とも堅調

フィリピン中央銀行によると、2023年第3四半期(7~9月)の住宅価格指数(RREPI、2014年第1四半期=100)は、前年同期比12.9%上昇の167.7となった。

地域別で見ると、マニラ首都圏が同12.3%上昇の201.9、マニラ首都圏以外が同14.3%上昇の155.9と共に2桁の上昇を見せた。

マニラ首都圏の物件タイプ別では、一戸建て住宅が同29.6%上昇の134.1と最も大きく上昇。この他、コンドミニアムが同8.6%上昇の238.2、タウンハウス(連棟式住宅)が同9.3%上昇の135.1だった。

フィリピンのコンドミニアム価格指数

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投稿更新日:2024年01月04日