海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(詳細)

2024.03.06
IWCITY、ジョホール大型開発のマスタープランを公表

マレーシア南部ジョホール州の不動産開発会社イスカンダル・ウォーターフロント・シティ(IWCITY)はこのほど、州内で計画している計3件の大型開発プロジェクト(総開発価値43億リンギ)に関する今後10年間のマスタープラン(基本計画)を公表した。

ジョホールバル郊外のペルマスジャヤでは、ショップオフィスや小売りスペース、ホテル、サービススイートからなるウォーターフロントの複合開発事業「ダンガ・リベラ」を計画。その一環として、今月4日には、スペインのホテル運営大手「メリア・ホテルズ&リゾーツ」とホテル開発に関する覚書を締結している。

また、ジョホール州とシンガポールを結ぶ高速輸送システム(RTS)のブキチャガー駅近郊では、テブラウ川を望むウォーターフロントの住宅開発事業「テブラウ・ベイ」を計画。健康をメインに据えて設計し、質の高い生活の場を提供していくという。

この他、ジョホールバル北部の住宅街クンパスでは、小売りにフォーカスした複合開発事業「ダンガ・ハイツ」を計画。ショップオフィスやホテル、オフィスビル、サービスアパートメントなどを開発し、約50万人の住民のニーズに応えていくとしている。

マレーシア不動産についての最新情報

マレーシア不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。


関連記事

2024.04.23
マレーシア、セランゴール州に東南ア最大のIC設計ハブを開設へ

マレーシア政府は、今年7月にも首都圏セランゴール州のプチョンに、東南アジア最大の集積回路(IC)設計ハブを開設することを発表した。進出企業や投資家には、減税や補助金、ビザ免除などの様々な優遇措置が提供されることになる。 セランゴール州情報技術・デジタルエコノ...[記事全文]

2024.04.22
中国決済大手アント、KLの国際金融区に新拠点を開設へ

中国のEC大手アリババ・グループ傘下のフィンテック大手アント・グループはこのほど、事業の国際展開を担うアント・インターナショナルの新たなマレーシア拠点を、首都クアラルンプールの国際金融区「トゥン・ラザク・エクスチェンジ(TRX)」に開設すると発表した。 同社...[記事全文]

2024.04.17
マニラ首都圏パシッグ市のアルコビアシティ、IT特区に認定

フィリピンの不動産開発大手メガワールドはこのほど、マニラ首都圏パシッグ市ウゴン地区で進めているタウンシップ開発事業「アルコビア・シティ」が、フィリピン経済区庁(PEZA)から特別経済区(スペシャル・エコゾーン)に認定されたことを明らかにした。 アルコビア・シ...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索

投稿更新日:2024年03月06日