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2021.12.17
東南ア初の「ららぽーと」、クアラルンプールに来月20日開業

三井不動産はこのほど、マレーシアの首都クアラルンプールにて、商業施設「三井ショッピングパーク・ららぽーと・ブキビンタン・シティ・センター(ららぽーとBBCC)」を2022年1月20日に開業すると発表した。

「ららぽーと」ブランドの商業施設が、東南アジアにオープンするのは今回が初。また、海外では2021年4月に中国で開業した「「三井ショッピングパーク ららぽーと上海金橋」に続く、2施設目となる。

ららぽーとBBCCは、プドゥ刑務所跡地で進む大規模複合開発「ブキビンタン・シティ・センター(BBCC)」内に誕生。店舗面積は約8万2,600㎡に上り、日本国内の施設を含めても最大規模の店舗となる。

施設内には、約400店舗が順次オープン予定。国際的なブランドに加え、家具・インテリア専門店「ニトリ」、家電量販店「ノジマ」、ディスカウントストア「JONETZ by DON DON DONKI」、認可保育所「スターチャイルド」、メガネ店「Zoff」、しゃぶしゃぶビュッフェ「しゃぶ葉」など、日系テナントも多数出店する。

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投稿更新日:2021年12月17日