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特別コラム&記事

特別コラム&記事(不動産)

2018.02.06
【コラム】内藤忍氏/ アメリカの利上げと世界経済への影響

column-98 欧米先進国の金利上昇が続いています。アメリカの長期金利の指標となる表面利率2.250%の10年物国債利回りは、3%近くまで上昇しています。これは、2014年以来約4年ぶりの高いレベルです。 アメリカが金融緩和から金利上昇に金融政策...[記事全文]

2018.02.06
【コラム】内藤忍氏/ 資産運用のトラブルに巻き込まれないために

column-103 女性専用のシェアハウスを投資家に提供してきたスマートデイズの「かぼちゃの馬車」が、サブリース契約の家賃支払いを停止したと言うことで、オーナーの混乱が続いています。被害者の会も出来ており、融資を推進した銀行も含めて、今後社会問題化していく...[記事全文]

2017.11.15
【コラム】内藤忍氏/ 新興国不動産を買う前にしておくべきこと

column-97 このコラムの読者の皆様の多くは、海外不動産投資に興味を持っていると思います。フィリピンをはじめとする新興国不動産は、値上がり益と高い賃料収入が狙える魅力的な資産です。しかし、新興国不動産投資をいきなり始めるのは、素振りをしないで、いきな...[記事全文]

2017.09.14
【コラム】内藤忍氏/ 新興国不動産に再び目を向ける日本の個人投資家

column-95 先月26日に資産デザイン研究所主催の第6回世界の資産運用フェアを開催しました。前回よりも来場者の数が増え、パネルディスカッション会場は毎回立ち見。各ブースは活気に満ちていましたが、その中でも海外不動産を取り扱うブースが人気だったようです...[記事全文]

2017.08.10
【コラム】内藤忍氏/ 三井、三菱の進出で新興国は次のステージに変わる

column-94 東南アジアの新興国と一言で言っても、それぞれの国によって成長段階は異なります。マレーシアやタイといった国々は、一人当たりGDPがそれぞれ1万ドル、5000ドルレベルに達し、すでに新興国と言うより中進国というべき成長フェーズです。 ...[記事全文]

2017.07.21
【コラム】日系デベの参入が相次ぐフィリピン、中長期的な成長を期待

column-92 これまで他の主要な東南アジア諸国と比べて、日系デベロッパーの進出があまり目立たなかったフィリピンの不動産市場ですが、ここ最近、同市場への参入を表明する動きが相次いでいます。 2017年7月10日には、野村不動産と三越伊...[記事全文]

2017.07.14
【コラム】内藤忍氏/ 新興国投資の大きな可能性

column-91 村上世彰さんの「生涯投資家」と言う本を最近読み、感銘を受けました。日本では「村上ファンド」と聞くと、今でも悪いイメージを持っている人が多いと思います。しかし、本書を読むと資本主義のことを真剣に考える、極めて真っ当な投資家であることがよく...[記事全文]

2017.06.19
【コラム】内藤忍氏/ 追い風に変わった新興国不動産投資

column-90 新興国経済が安定した成長を続けています。1年前にはアメリカの利上げによって、海外の投資資金が新興国から引き上げられ、新興国経済は資金フローの観点から厳しい状況になるとの見方が強かったのですが、現実はその逆になっています。 確かに、...[記事全文]

2017.05.11
【コラム】内藤忍氏/ 海外不動産投資で成功する人、失敗する人

column-89 海外不動産投資は、国内不動産と比べリスクの高い投資対象といえます。不動産のリスクだけではなく、為替リスクをはじめとする不確定要因が多くあるからです。特に新興国では、不動産に関する法整備が不完全だったり、政治情勢が不安定な場合もあります。...[記事全文]

2017.04.17
【コラム】ハワイ最注目の再開発プロジェクト「ワードビレッジ」とは?

column-88 ハワイで今最も注目されている再開発プロジェクトは何か? 現地情報に詳しい人にそう聞いたら、「ワードビレッジ」を挙げる人が多いと思います。 ワードビレッジとは、ホノルルにある日本でも有名なハワイ最大のショッピングモール「アラモアナ...[記事全文]

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