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特別コラム&記事

特別コラム&記事(金融・経済)

2022.04.15
【コラム】止まらない円安、海外資産の重要性を再認識

column-chart-image ルーブルよりも弱い円、20年ぶりの円安水準に コロナ禍入りして以降、じわりと続いてきた円安ですが、ここにきて歯止めがかからない状況となってきています。年初に1ドル=115円程度だったドル円相場は、4月15日現在、一時126...[記事全文]

2018.02.06
【コラム】内藤忍氏/ アメリカの利上げと世界経済への影響

column-98 欧米先進国の金利上昇が続いています。アメリカの長期金利の指標となる表面利率2.250%の10年物国債利回りは、3%近くまで上昇しています。これは、2014年以来約4年ぶりの高いレベルです。 アメリカが金融緩和から金利上昇に金融政策...[記事全文]

2018.02.06
【コラム】内藤忍氏/ 資産運用のトラブルに巻き込まれないために

column-103 女性専用のシェアハウスを投資家に提供してきたスマートデイズの「かぼちゃの馬車」が、サブリース契約の家賃支払いを停止したと言うことで、オーナーの混乱が続いています。被害者の会も出来ており、融資を推進した銀行も含めて、今後社会問題化していく...[記事全文]

2017.11.15
【コラム】内藤忍氏/ 新興国不動産を買う前にしておくべきこと

column-97 このコラムの読者の皆様の多くは、海外不動産投資に興味を持っていると思います。フィリピンをはじめとする新興国不動産は、値上がり益と高い賃料収入が狙える魅力的な資産です。しかし、新興国不動産投資をいきなり始めるのは、素振りをしないで、いきな...[記事全文]

2017.10.23
【コラム】内藤忍氏/ 日本の財政赤字と外貨投資の重要性

column-96 日銀の異次元緩和金融政策の出口戦略が、話題になることが増えてきました。出口戦略とは、金融政策を正常化するためにどのような道筋を描いていくかというこれからの日銀の対応策です。 日銀は2%の物価上昇を実現するために様々な金融政策を講じ...[記事全文]

2017.08.10
【コラム】内藤忍氏/ 三井、三菱の進出で新興国は次のステージに変わる

column-94 東南アジアの新興国と一言で言っても、それぞれの国によって成長段階は異なります。マレーシアやタイといった国々は、一人当たりGDPがそれぞれ1万ドル、5000ドルレベルに達し、すでに新興国と言うより中進国というべき成長フェーズです。 ...[記事全文]

2017.07.21
【コラム】日系デベの参入が相次ぐフィリピン、中長期的な成長を期待

column-92 これまで他の主要な東南アジア諸国と比べて、日系デベロッパーの進出があまり目立たなかったフィリピンの不動産市場ですが、ここ最近、同市場への参入を表明する動きが相次いでいます。 2017年7月10日には、野村不動産と三越伊...[記事全文]

2017.03.03
【コラム】内藤忍氏/ やはり海外不動産はREITではなく現物で投資すべき理由

column-84 海外不動産投資はハードルが高いという声を良く聞きます。確かに、1つの物件の価格が最低でも1000万円程度はしますから、簡単に意思決定できるものではありません。 そこで代替手段として海外REITでの運用を検討している人がいます。...[記事全文]

2017.02.03
【コラム】内藤忍氏/ トランプ政権誕生に伴う資産運用への影響

column-83 トランプ大統領誕生に伴うアメリカ国内の混乱が続いています。1月下旬に大統領が署名した難民・移民の制限に関する大統領令には、国内外から反発の声が強く、「行き過ぎ」との意見が強くなっています。アメリカ政府がこれから打ち出す政策に対する不...[記事全文]

2017.01.20
【コラム】黄金時代到来か?2017年から本格化するフィリピンのインフラ投資

column-82 2016年6月末の就任から、はや半年が過ぎたフィリピンのドゥテルテ大統領。日本ではその過激な発言や麻薬撲滅対策ばかりが注目されていますが、強かな交渉術によって各国から大規模な経済支援を引き出すなど、外交面においても一定の成果を上げて...[記事全文]

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