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2023.11.01
2011~21年のシンガポール所得伸び率、中間層が42%増で最高

シンガポール金融管理庁(MAS)によると、2011~2021年の10年間おけるシンガポール人の給与所得の名目伸び率が過去最高となった。

所得階層別に見ると、中間所得層(自営業、経営者除く)の給与が42%増と最大の伸びを記録。生産性の高い企業や大企業に転職した中間所得層に限ると、10年間で所得が倍増した。一方、低所得層と高所得層はいずれも36%増だった。また、2011年に中間所得層だった人の45%は、10年間で高所得層へと階層がアップしたという。

MASは今後について、人工知能(AI)などの先端技術の普及が中間所得層の雇用に影響を及ぼすと指摘。そのうえで、不要な人材とならないためにも、スキルアップを惜しまず十分な技能を身につける必要があるとしている。

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投稿更新日:2023年11月01日