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ニュース&トピック
ニュース&トピック(タイ)
2025.12.18
タイ中銀が0.25%の利下げを決定、3年ぶり低水準に
タイ中央銀行(BOT)は17日に開催した金融政策委員会(MPC)の会合で、政策金利に当たる(翌日物レポ金利)を0.25ベーシスポイント引き下げ、1.25%とすることを決定した。利下げを行うのは今年4回目で、政策金利は2022年以来の低水...[記事全文]
2025.11.19
比大手財閥アヤラ、タイ大手財閥と小売り事業で連携強化
フィリピンの大手財閥アヤラ・コーポレーションはこのほど、タイの大手財閥チャロン・ポカパン(CP)グループと小売り事業における協力関係を強化する覚書を締結した。 覚書は、アヤラ社の小売り部門ACXホールディングスとCPグループの卸売...[記事全文]
2025.11.18
25年3QのタイGDP成長率は1.2%、外需・観光弱く4年ぶり低水準
タイの国家経済社会開発評議会(NESDC)によると、2025年第3四半期(7~9月)における実質GDP成長率は前年同期比1.2%増となり、4年ぶりの低水準にとどまった。 主力産業である製造業・観光業がともに低迷。GDPの3割弱を占...[記事全文]
2025.11.14
タイ不動産大手メジャー、バンコク中心部で超高級コンド開発へ
タイのシネマコンプレックス最大手メジャー・シネプレックス・グループの住宅開発部門であるメジャーデベロップメントはこのほど、首都バンコク中心部のスクンビット・ソイ39に開発する超高級コンドミニアム「マビスタ・プロンポン」の販売を正式に開始...[記事全文]
2025.10.31
在バンコク外国人の居住エリア、中心3地区に人気集中
タイの不動産調査会社LWSウィズダム&ソリューションズがこのほど実施した住宅需要調査の中で、首都バンコクに住む外国人の居住エリアとして、商業中心地「アソーク~プロンポン」、新興ビジネス街「ラチャダ-ピセーク通り~ラマ9世通り」、伝統的な...[記事全文]
2025.10.22
バンコクで「インターコンチ・レジデンス」開発へ、11月から予約開始
英ホテル運営大手インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)はこのほど、タイの首都バンコクで高級ブランドレジデンス「インターコンチネンタル・レジデンシズ・バンコク・アソーク」を開発することを明らかにした。 開発地は、バンコ...[記事全文]
2025.09.26
フィッチ、タイの格付見通しを「ネガティブ」に引き下げ
大手格付け会社フィッチ・レーティングスはこのほど、タイの外貨建て長期発行体デフォルト格付け(IDR)の見通しを、従来の「ステーブル(安定的)」から、格下げ方向で見直す可能性を示唆する「ネガティブ(弱含み)」に引き下げた。一方、IDRは「...[記事全文]
2025.09.05
バンコク中心部の新商業施設「セントラルパーク」が開業
タイ大手財閥セントラル・グループの不動産部門セントラル・パタナー(CPN)は4日、バンコク中心部のシーロム通りとラマ4世通りの交差点に、新たな商業施設「セントラル・パーク」を正式に開業した。 同施設は、CPNとタイの高級ホテル運営...[記事全文]
2025.08.19
25年2QのタイGDP成長率は2.8%増に減速、観光業が低迷
タイ国家経済社会開発委員会(NESDC)によると、2025年第2四半期(4~6月)の実質GDP成長率(速報値)は前年同期比2.8%増となり、前期の同3.2%増から減速した。 詳細を見ると、トランプ関税を見据えた駆け込み輸出により、...[記事全文]
2025.08.14
タイ中銀が2会合ぶりに利下げ、トランプ関税の影響に備え
タイ中央銀行(BOT)は13日に開催した金融政策委員会(MPC)で、政策金利に当たる翌日物レポ金利を0.25ポイント引き下げ、1.50%とすることを決めた。利下げは今年4月以来、2会合ぶり。 今年上半期のタイ経済は、トランプ関税を...[記事全文]









