海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
ニュース&トピック
ニュース&トピック(詳細)
2024.06.21
大和ハウス、タイのホテル開発に初参画
大和ハウス工業は20日、タイの不動産開発大手SCアセット・コーポレーションとのパートナーシップ契約の下、バンコクのホテル開発事業に参画することを発表した。大和ハウスにとって、タイで初めてのホテル開発事業となる。
開発に参画するのは、SCアセットがバンコク中心部スクンビット通りのソイ29で進める「クロモ・キュリオ・コレクション・バイ・ヒルトン」。28階建て、全306室からなり、2025年3月の開業を予定している。総事業費は27億4,170万バーツ(約118億円)に上る。
なお、大和ハウスはパートナシップ契約の締結にあたり、本プロジェクトの事業主となるSCアセットの100%子会社SCエクスペディションが保有するホテル事業会社SCXH1の株式を49%取得している。
タイ不動産についての最新情報
タイ不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
関連記事
2024.10.18
ドバイ史上最高額の賃貸取引が成立、年間家賃6億円超
ドバイでこのほど、史上最高額となる年間家賃1,550万AED(約6億3,240万円)の住宅賃貸取引が成立したことがわかった。 取引が成立したのは、高級住宅街として知られる人工島「ジュメイラ・ベイ・アイランド」のウォーターフロントにあるプライベートマンション。...[記事全文]
2024.10.18
フィリピン、28年までにホテル12万室の追加供給が必要
フィリピン観光省(DOT)と業界団体のフィリピン・ホテルオーナーズ・アソシエーション(PHOA)はこのほど、同国における観光インフラ投資の指針となる行動計画「フィリピン・ホテルインダストリー・ストラテジック・アクション・プラン(PHISAP)」を共同でまとめた。 ...[記事全文]
2024.10.15
マカティで進むオフィスビルの老朽化、築30年以上が5割超に
世界的な不動産サービス会社であるコリアーズ・インターナショナルはこのほど公表したレポートの中で、フィリピンのマニラ首都圏マカティCBD(中央商業地区)の課題として、オフィスビルの老朽化が進んでいることを挙げた。 コリアーズによると、マカティCBDでは築30年...[記事全文]
バックナンバー検索
- キーワードで検索
投稿更新日:2024年06月21日