海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
ニュース&トピック
ニュース&トピック(米国本土)
2023.03.24
23年2月の米新築住宅販売は6ヵ月ぶり高水準、金利上昇に一服感
米商務省によると、2023年2月における米新築住宅販売件数(季節調整済み)は、年率換算で前月比1.1%増の64万戸となり、昨年8月以来の高水準を記録した。増加は3ヵ月連続となる。 住宅ローン金利の上昇に一服感が出て...[記事全文]
2023.03.22
23年2月の米中古住宅販売は14.5%増、価格は11年ぶりに下落
全米不動産協会(NAR)によると、2023年2月における中古住宅販売件数(季節調整済み)は、年率換算で前月比14.5%増の458万戸となり、2020年7月以来の高い伸びを記録した。 一方、中古住宅価格(中央値)は前...[記事全文]
2023.01.27
22年4Qの米GDP成長率は2.9%増、高インフレ下でも底堅さ
米商務省によると、2022年第4四半期(10~12月)の米実質GDP成長率(速報値、季節調整済み)は、年率換算で前期比2.9%増となり、市場予想(2.8%)を上回る伸びを示した。これにより、2022年通年の成長率は、前年比2.1...[記事全文]
2022.12.22
22年11月の米中古住宅販売は7.7%減、過去最長10ヵ月連続減
全米不動産業者協会(NAR)によると、2022年11月の中古住宅販売件数(季節調整済み)は、年率換算で前月比7.7%減の409万戸となった。減少は10ヵ月連続で、1999年の統計開始以降、最長の減少局面となっている。 ...[記事全文]
2022.11.04
米FRBが4会合連続で0.75%利上げ、最終到達水準は上振れも
米連邦準備制度理事会(FRB)は2日、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.75ポイント引き上げ、3.75~4.00%とすることを決定した。記録的な高インフレに対応するため、通常の3倍の上げ幅を4会合連続で決定するという...[記事全文]
2022.10.28
22年3Qの米GDP成長率は2.6%増、3四半期ぶりにプラス
米商務省によると、2022年第3四半期(7~9月)の実質GDP成長率(速報値)は、年率換算で前期比2.6%増だった。プラス成長となるのは3四半期ぶりで、市場予想(2.3%増)も上回った。 ただ詳細を見ると、物価高や...[記事全文]
2022.10.21
22年9月の米中古住宅販売件数は1.5%減、8ヵ月連続の減少
全米不動産協会(NAR)によると、2022年9月の米中古住宅販売件数(季節調整済み)は、年率換算で前月比1.5%減の471万戸となった。住宅ローン金利の上昇や物件価格の高止まりによって取得のハードルが上がる中、8ヵ月連続で減少し...[記事全文]
2022.09.21
22年8月の米住宅着工件数は12.2%増、2ヵ月ぶりに増加
米商務省によると、2022年8月の住宅着工件数(季節調整済み)は、年率換算で前月比12.2%増の157万5,000戸となり、2ヵ月ぶりに増加に転じた。急激な上昇が続いていた住宅ローン金利が、8月に一時的に低下したことが消費者心理...[記事全文]
2022.08.24
22年7月の米新築住宅販売は12.6%減、6年半ぶりの低水準
米商務省によると、2022年7月の新築一戸建て住宅販売件数(季節調整済み)は、年率換算で前月比12.6%減の51万1,000戸と、2016年1月以来の低水準となった。 地域別で見ると、北東部は13.3%増となったも...[記事全文]
2022.07.21
22年6月の米中古住宅販売件数は2年ぶり低水準、金利上昇響く
全米不動産協会(NAR)によると、2022年6月の中古住宅販売件数(季節調整済み)は、年率換算で前月比5.4%減の512万戸となり、2020年6月以来の低水準となった。減少は5ヵ月連続。 住宅ローン金利の上昇や住宅...[記事全文]