海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ

ニュース&トピック

ニュース&トピック(詳細)

2024.07.23
タイ政府、国際金融ハブ構想を発表

タイのセター・タウィーシン首相は19日、同国をグローバルな金融ハブに転換する「イグナイト・ファイナンス」構想を発表した。

セター首相によると、同構想は金融のデジタル化を通じて、サービスが行き届いていないコミュニティや中小企業の金融アクセスの強化を進めることを目的としたもの。銀行、証券、デリバティブ、デジタル資産、保険に焦点を当て、タイの金融ハブ化を進めていく。

海外からの投資誘致を促進するため、様々なインセンティブを提供するほか、新しい金融機関事業法を通じて規制の策定とライセンス発行を担当するワンストップ機関の設立も行うとしている。

タイ不動産についての最新情報

タイ不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。


関連記事

2025.12.25
ベトナム、人口ボーナス終了見通しを2036年に前倒し

ベトナム統計局(NSO)と国連人口基金(UNFPA)はこのほど、国勢調査などを基にした長期的な人口動態の報告書「ベトナム人口予測 2024~2074年」を公表した。 報告書では、2024~2074年にかけての人口動態を、低出生率(女性1人当たり1.45人)、平均出生率(...[記事全文]

2025.12.18
タイ中銀が0.25%の利下げを決定、3年ぶり低水準に

タイ中央銀行(BOT)は17日に開催した金融政策委員会(MPC)の会合で、政策金利に当たる(翌日物レポ金利)を0.25ベーシスポイント引き下げ、1.25%とすることを決定した。利下げを行うのは今年4回目で、政策金利は2022年以来の低水準となっている。 中銀はタイ経済に...[記事全文]

2025.12.12
フィリピン中銀が5会合連続の利下げ、追加緩和には慎重

フィリピン中央銀行は11日に開催した金融政策決定会合で、政策金利に当たる翌日物借入金利を0.25ベーシスポイント引き下げ、4.50%とすることを発表した。利下げの決定は、5会合連続となる。 エリ・レモロナ総裁は会見で、公共事業を巡る汚職問題が、インフラ投資や企業・消費者...[記事全文]

バックナンバー検索

  • ビジネスカテゴリで検索
ビジネス 政治 金融・経済 不動産 生活 その他
  • キーワードで検索

投稿更新日:2024年07月23日