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2024.08.30
エレクトロラックス、タイに地域商業ハブを移管

スウェーデンの家電大手エレクトロラックスは28日、アジア太平洋・中東・アフリカ(APMEA)地域の商業ハブ拠点を、シンガポールからタイの首都バンコクに移管したことを発表した。

APMEA地域における商業活動のゲートウェイに位置付けられる新拠点では、マーケティングなどの分野で新たに130人の雇用機会を創出。ラヨーン県にある既存の生産工場と合わせて、26ヵ国・地域2,800人がタイで働くことになるという。

エレクトロラックス・タイランドのゼネラルマネジャーであるアレクシス・リチャード氏は、商業ハブ拠点をタイに移管した理由について、所得が増加していて市場として魅力的なこと、多様性があって様々な国籍の人材を引き付けられること、ラヨーン県に重要生産拠点とグローバルR&D(研究開発)センターがあることなどを挙げている。

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投稿更新日:2024年08月30日