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2016.06.29
LRTクラナジャヤ線とアンパン線、延伸区間が30日に全面開通

マレーシア財務省の交通インフラ持ち株会社シャリカット・プラサラナ・ネガラ傘下のプラサラナ・マレーシアは、LRT(軽量高架鉄道)クラナジャヤ線とアンパン線(スリプタリン方面)の延長区間を全面開通し、30日から一般乗客への供用を開始する。

同区間の開通により、首都クアラルンプール南西部のベッドタウンである、プタリンジャヤ、スバンジャヤ、シャアラム、プチョンの各地区が鉄道路線で接続されることとなる。

同延伸区間には、建設予定の2駅を含めそれぞれ12駅が設置。アンパン線のスリプタリン方面は第1期のスリプタリン~キンララBK5の4駅が昨年10月、第2期の4駅(IOIプチョンジャヤ~バンダルプテリ)が今年4月にそれぞれ開業し、最後に残された2駅(プチョンプルダナ、プチョンプリマ)が今回開業したことで、スランゴール州スバンジャヤのプトラハイツ駅でクラナジャヤ線と接続した。延伸により、クラナジャヤ線は1日当たり17万人、アンパン線は13万人の追加利用を見込んでいる。

延伸区間の開通により、クラナジャヤ線は昨年8月に開通した専用レーンを利用する快速バスシステム(BRT)のサンウエー線ともUSJ7駅で接続し、これまで鉄道路線のなかったプタリンジャヤのサンウエー地区へのアクセスが容易になったほか、グレンマリー駅やアラダマンサラ駅など、クラナジャヤ線の5駅とアンパン線の3駅には大型駐車場の整備が進んでいることから、自宅から駅まで車で来て駅前に駐車し、電車に乗り換える「パーク&ライド」の普及によって、都心の渋滞が緩和するとの期待も寄せられている。

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投稿更新日:2016年06月29日