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2016.10.11
比入国管理局がタギッグ市にサテライトオフィスを開設、本局の混雑緩和へ
フィリピン入国管理局(BI)は、マニラ首都圏タギッグ市の商業施設「SMオーラ・プレミア」に隣接するビルにサテライト・オフィスを開設した。外国人居住者の多いボニファシオ・グローバル・シティー(BGC)内にサテライト・オフィスを置くことでマニラ市イントラムロスにある本局の混雑を解消し、より効率的に事務処理を行いたい考え。
サテライト・オフィスが開設されたのは、オフィスビル「SMオーラ・タワー」の8階で、雇用ビザ、条約投資家ビザ、雇用創出特別ビザ(SVEG)など各種ビザの申請のほか、観光ビザ、長期滞在ビザ、外国人登録証(ACR-Iカード)などの延長、年次報告の提出なども受け付ける。
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投稿更新日:2016年10月11日