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2016.10.12
比住宅大手ビスタランド、ボラカイ島でリゾート開発を計画

フィリピンの住宅開発大手ビスタ・ランド&ライフスケープスは、国内有数の観光地であるボラカイ島で複合リゾート施設「コスタ・ビスタ・ボラカイ」を開発する。総事業費は22億ペソ(約46億9,000万円)で、8年後の完成を目指す。

6.5ヘクタールの用地に6棟の中層コンドミニアムのほか、ホテル(200室以上)、収容人数800~1,000人規模の会議施設、商業施設などを建設。コンドミニアムは居住目的のほか、家賃収入を得るための投資目的の購入者も取り込む考えで、非居住者に対しては、ビスタ・レジデンスが管理を請け負い、観光客に貸し出すサービスを提供する。

ビスタ・ランドは、総合不動産開発会社への脱皮を目指しており、昨年にボラカイ島の高級リゾートホテル「ボラカイ・サンズ・ホテル」を1億5,700万ペソで買収しており、ボラカイ島で複数のリゾート施設を展開することになる。

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投稿更新日:2016年10月12日