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2016.10.14
ルソン島中部で高速鉄道計画が浮上、中国との提携を模索

フィリピンのドゥテルテ政権が、ルソン島中部に高速鉄道の敷設を検討していることが明らかとなった。政府と民間企業が共同で進める官民パートナーシップ(PPP)方式の枠組みで、中国との提携を模索しているという。

フィリピンのスービック湾開発庁(SBMA)のマーティン・ディーニョ新長官によると、敷設区間はパンパンガ州クラーク自由港とサンバレス州スービック湾自由港を結ぶ約60kmを想定。「来週の訪中で大統領が中国側と話し合う」としている。

ただし、フィリピンではこれまでSBMAや財閥大手サンミゲル・コーポレーションなどが高速鉄道の敷設を検討してきたものの、今のところ具体化した案件はない上に、今回想定されている敷設区間が約60kmと高速鉄道が走るにしては短いことから、実現性を疑問視する声は多い。

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投稿更新日:2016年10月14日