海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
ニュース&トピック
ニュース&トピック(詳細)
2017.04.20
カンボジアで世帯月収800ドル超が1割に、消費多様化へ
IT調査会社マンゴー・タンゴ・アジアは、カンボジアの消費実態を調査した報告書「カンボジアにおける消費財の商機」を公表。中間所得層に相当する世帯月収800ドル(約8万8,000円)以上が全体の1割を超えた。世帯月収の内訳を見ると、800ドル以上が約10%、400~800ドルが27%、400ドル未満が62%を占めた。過去6年間にわたって約7%の高い経済成長率を記録し、国民の所得は増え続けており、商業施設など近代小売店で売られている商品を購入できる層が増加している。
なお、カンボジア人の約8割は世界的なブランドの製品を「ステータス」として保有する傾向が強く、米アップルの「iPhone」やトヨタ自動車の高級ブランド「レクサス」、フランス・ボルドー産のワインなどの人気が高いという。
カンボジア不動産についての最新情報
カンボジア不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
関連記事
2024.03.21
フィリピンのGDP、今後10年で2兆ドル規模に拡大も
世界経済フォーラム(WEF)のボルゲ・ブレンデ総裁はこのほど、フィリピンが投資誘致のための改革を継続すれば、GDPは今後10年間で2兆ドル(約301兆円)に達する可能性があるとの見通しを示した。 2022年のフィリピンのGDPは約4,000億ドル。2兆ドルと...[記事全文]
2024.03.14
フィリピン、米独企業から計50億ドルの投資を誘致
フィリピン貿易産業省は13日、アメリカとドイツの企業から計50億ドル(約7,380億円)の投資を取り付けたことを明らかにした。 今月12日までの2日間、ジーナ・レモンド米商務長官が米企業22社の幹部による投資使節団を率いて訪比した中、米企業からは総額10億ド...[記事全文]
2024.03.07
ベトナムの超富裕層人口、今後5年間で30%増を見込む
世界的な不動産サービス会社ナイト・フランクがこのほど公表した「ザ・ウェルス・レポート」(2024年版)によると、2023年におけるベトナムの超富裕層人口(金融資産3,000万ドル以上)は、前年比2.4%増の752人だった。 また、2028年までの5年間で...[記事全文]
バックナンバー検索
- キーワードで検索
投稿更新日:2017年04月20日