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2017.08.25
野村不動産がタイ市場に参入、オリジンと合弁で高級コンド3事業
野村不動産はタイの不動産開発オリジン・プロパティーと合弁で、今年第3四半期(7~9月)にバンコク3ヵ所の高級コンドミニアムを販売すると発表。総戸数は2,000戸超で、販売総額は61億バーツ(約200億円)となる。
3事業はチャトゥチャックエリアの「ナイツブリッジ・プライム・ラチャヨーティン」、プラカノンエリアの「ナイツブリッジ・プライム・オンヌット」、バンカピエリアの「ナイツブリッジ・コラージュ・ラムカムヘン」。既存もしくは新設予定の鉄道駅から徒歩10分以内の立地に建設し、利便性をアピールする。1㎡当たりの販売価格はそれぞれ16万バーツ、15万バーツ、10万バーツ。いずれも2020年9月までに完工する見通し。
野村不動産の沓掛英二会長は「(中間所得層の拡大が続く)タイはポテンシャルが高く、今後も堅調な成長が見込める。野村の経験、知見を提供し、バンコクの街づくりにオリジンと共に貢献していきたい」と期待を示した。また、合弁事業を通じ、将来的にサービスアパートやオフィス、商業施設などの開発も視野に入れているという。一方、オリジンのピラポン最高経営責任者(CEO)は、「販売ターゲットは高い購買力を持つ高所得者層」と説明。全体の10~15%を外国人に販売する見通しで、中でも日本人が最も多くなるとみている。
野村不動産は中長期経営計画の中で、海外事業を成長分野の一つと位置付け、25年3月期までにアジアを中心とする住宅・賃貸事業に約3,000億円の投資を計画。これまで中国、フィリピン、ベトナムで住宅開発事業に参画している。
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投稿更新日:2017年08月25日









