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2017.09.04
マニラ首都圏の高度道路交通システム、シンガポール政府と開発へ

フィリピン運輸省は8月31日、マニラ首都圏の渋滞緩和に向け、シンガポール政府と高度道路交通システム(ITS)の開発に関する協力で覚書を交わした。シンガポールの国際企業庁(IE)傘下の非営利法人シンガポール・コーポレーション・エンタープライズ(SCE)が、フィリピンの実情に合わせて渋滞管理、交通取り締まりや監視、交通事故管理といった交通管理システムを紹介するほか、運輸省とSCEはITSを用いた首都圏に最適な交通管理政策の提言や導入で協力する。

SCEのコン・ワイムン最高経営責任者(CEO)は、「シンガポールは過去数十年にわたり交通量の削減、統合的な交通計画を通じて持続可能な陸上輸送システムの実現に向けた努力を続けている」とコメント。同国が培ったITS技術をフィリピンに導入することに意欲を示した。

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投稿更新日:2017年09月04日