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2018.07.18
BPO業界の世界シェア、フィリピンは22年までに14%に拡大

フィリピン情報技術ビジネス・プロセス協会(IBPAP)は、同国のビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)業界の世界シェアが、2022年までに14%(16年時点で11%)に上昇するとの見通しを示した。

IBPAPのレイ・ウンタル会長は、フィリピン拠点の開設を検討している企業からの問い合わせは引き続き多いとした上で、「世界市場の成長率は年間4~5%といわれるが、フィリピン市場の伸び率は売上高が9%、雇用者数が8%になる」と見込んでいる。IBPAPは、向こう5年でフィリピンのBPO業界の年間売上高を400億ドル(約4兆5,160億円)、直接雇用者数を180万人に引き上げる目標を掲げている。

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投稿更新日:2018年07月18日