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2019.01.24
カタール投資庁、クアラルンプールで開発中の新モールに出資へ
カタール政府系ファンドのカタール投資庁(QIA)が、マレーシア・クアラルンプールのブキジャリルで開発が進むショッピングモール「パビリオン・ブキジャリル」に、出資をする方向で手続きを進めていることがわかった。今後、デューデリジェンス(資産査定)などを経て出資を決める予定だという。
同モールは、ブキジャリルで開発が進む複合開発プロジェクト「ブキジャリル・シティー」の一部として、2020年第3四半期(7~9月)の開業を予定しており、7階建て、賃貸可能床面積180万平方フィートの施設となる。
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投稿更新日:2019年01月24日