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2019.05.29
三菱地所がタイで初のオフィス開発へ、総事業費は300億円規模

三菱地所は28日、タイの不動産開発会社ライモン・ランドと共同で、首都バンコクに大型複合オフィスビル「ワン・シティー・センター(OCC)」を開発すると発表した。本プロジェクトは三菱地所にとってタイで初めてのオフィス開発で、2022年末の完工を目指す方針。総事業費は約308億円に上り、そのうち6割をライモン・ランド、4割を三菱地所が出資する。

OCCは、バンコク・スカイトレイン(高架鉄道)プルンチッロ駅と直結。敷地面積約9,700㎡、賃貸面積約6万1,000㎡を誇る61階建ての高層オフィスビルとなり、低層階には医療関連施設、上層階にはバーやレストランも併設する。

オフィスの入居率が90%以上で推移するバンコク中心部では、グレードA(最上級)オフィスの需要が根強いうえに、交通渋滞の慢性化によってBTS直結のオフィスビルの人気が高いことから、OCCも開業後1年の入居率について75%と堅調な水準を見込んでいる。

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投稿更新日:2019年05月29日