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2019.06.27
ラッフルズホテル、22年にセントーサ島で2号店をオープンへ
フランスのホテルチェーン大手アコー・グループはこのほど、傘下にあるシンガポールを代表する高級ホテル「ラッフルズホテル」の同国2号店を、2022年にも南部のセントーサ島に開業することを明らかにした。同ホテルは、シンガポール初のヴィラ(別荘)タイプのみの宿泊施設になるという。
新ホテルの名称は「ラッフルズ・セントーサ・リゾート&スパ・シンガポール」。10万㎡の敷地にプールとテラスが付いたヴィラタイプの宿泊施設61軒を建設するほか、バーやレストラン、フィットネスセンター、会議室なども併設する。客室は1ベッドルームから4ベッドルームまで設けられ、1泊当たりの宿泊料金は最大1万2,000万Sドル(約954,000円)となる予定。
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投稿更新日:2019年06月27日