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2019.11.18
バンコクの中華街に新複合施設がソフトオープン

タイの首都バンコクの中華街にあたるチャルンクルン通りで15日、複合施設「I’m Chinatown(アイム・チャイナタウン)がソフトオープンした。

タイの不動産開発会社グランド・ユニランドらが、30億バーツ(約108億円)を投じて開発した地上8階建ての施設は、バンコク・メトロ(MRT)ブルーラインの「ワットマンコン駅」から100mほどの場所に位置。商業施設やホテル、低層コンドミニアムで構成され、総床面積は4万㎡となる。

地下1階~地上3階部分は商業施設となり、ブランド衣料品店や飲食店などの80以上のテナントが入居。また、地上4~8階部分のホテル(224室)は、タイのホテル運営大手デュシタニの海外事業部門デュシット・インターナショナルが、「Asai(アサイ)」ブランドとして運営する。

その他、エリア内には8階建て・全43戸の低層コンドミニアム「アイム・チャイナ・タウン・レジデンス」も設けられる。

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投稿更新日:2019年11月18日