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2019.12.11
高島屋と清水建設、ハノイの複合ビルを共同取得

高島屋と清水建設は9日、子会社を通じてベトナム・ハノイ市の複合ビル「Indchina Plaza Hanoi(インドチャイナプラザ・ハノイ)」の所有・運営会社である「ハノイ・レジデンシャル&コマーシャル・センター(HRCC)」の持ち分を、2019年11月29日付で取得したことを発表した。

持ち分比率は、高島屋の連結子会社である東神開発が60%、清水建設の連結子会社であるシミズインベストメント(アジア)が40%となる。

インドチャイナプラザ・ハノイは商業・オフィス・住宅から成る複合ビルで、今回両社が取得したのは2012年に完成した商業・オフィス棟。商業・オフィス棟は地上15階建てで、商業部分が1~5階(延床面積24,900㎡)、オフィス部分が5~15階(同17,400㎡)となっている。

ハノイ市複合ビル「インドチャイナプラザ・ハノイ」外観写真
インドチャイナプラザ・ハノイ
(出所:高島屋&清水建設

本ビルは、ハノイ市カウジャイ区のスアントゥイ通りに面しており、空港へのアクセスも良好。2022年末の全線開通を予定しているハノイ都市鉄道(地下鉄)3号線「ハノイ国家大学駅」の建設も行われているなど、新都心化が開発が進む注目のエリアで、近隣にハノイ日本人学校もあることから、日本人駐在員にも人気がある。

両社は今後、互いのノウハウを活用して商業部分のリニューアルを図るなど、物件の付加価値を高めていく方針だという。また、物件取得に伴いビル運営会社も傘下に入るため、同社のノウハウを今後の開発事業に活かしていきたいとしている。

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投稿更新日:2019年12月11日