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2019.12.10
比不動産大手SMプライムのマニラ湾岸埋立開発が認可

フィリピンの大手財閥「SM Group(SMグループ)」傘下の大手不動産開発会社「SM Prime Holdings(SMプライム・ホールディングス)」はこのほど、マニラ首都圏パサイ市のマニラ湾岸で計画している埋め立て開発プロジェクトについて、市から正式に開発許可が下りたことを発表した。

同プロジェクトでは、総事業費約900億ペソ(約1,920億円)を投じ、マニラ湾沿いの360ヘクタールを埋め立てて、新たな巨大エンターテインメント地区として開発。SMグループが過去に手掛けた、国内最大級の複合商業施設「モール・オブ・アジア(MOA)」コンプレックスに接続する形で造られる。

エリア内には、ワールドクラスのショッピングモールやオフィスビル、住宅、エンターテインメントアリーナ、5つ星ホテル、コンベンションセンターなどが一体的に開発される予定で、新たなエンターテインメント地区を開発することにより、国民所得の拡大を背景とした旺盛な内需を取り込みたい考え。

なお、SMプライムのジェフリー・リム社長は、「数千人の雇用機会が生み出され、国や地域の発展に貢献することを期待している」とコメントしている。

モール・オブ・アジア・コンプレックスの上空写真
モール・オブ・アジア・コンプレックス

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投稿更新日:2019年12月10日